近江國の酒造りの歴史は古い

県内最古、日本国内で現存する造り酒屋の中でも4番目に古いとされるのが 木之本町、北国街道沿いにある山路酒造で 織田信長が1534年に尾張で産声をあげる2年前、1532年(天文元年)の創業と伝わる。

豊臣秀吉が1537年の生まれ、諸説あるが明智光秀の出生が1528年であることから、同酒造の創業は、戦国時代の真っただ中ということになる。

1570年、37歳の信長は、姉川の合戦で浅井・朝倉両家と戦火を交え、その3年後に浅井家の居城である小谷城を落城させた。

信長や秀吉、光秀ら戦国の武士たちが、戦で士気を上げるとき、

あるいは勝鬨の酒席で、山路酒造の銘酒を味わっていたのでは・・・と 小生の夢は広がる。

阿蘭 堵論